Kumiしらべ~ハンズコテラ・ドローン~
ハンズコテラ~ドローン体験~
毎回ハンズコテラさんで販売している工具などを、実際に目で見て手で触れて体験させていただいている、恒例になっているこのコーナー☆
そろそろネーミングが必要なのでは?と勝手に思っているKumiです(笑)。
さてさて
今回ご紹介するのは今の時代に知らない人はいないのでは…?
空から撮影できる道具【ドローン】です!
ハンズコテラさんを利用されるお客様に、農家の方・建設業の方などいらっしゃるので、屋根の上など見えないところが見られたり…提供できる事柄が増えるかなと思って取り扱われるようになったそうです。
ドローンは撮影で使われるだけでなく、今は様々な分野で使われ、すごく身近なものになっています。
一般的に使われるドローンは写真のように小さいもので、幅約250㎜、重さ約570gほど。
大型のドローンになると幅約180㎝、重さ約15㎏になり、この写真のものは田畑に農薬を散布するのに使用されています。
今回、この普通サイズのドローンと大型のドローンの二種類を実際に飛ばしていただくため、多可町八千代区の旧八千代西小学校まで行ってきました!
小さいドローンを遠くに飛ばしてもらったのですが、肉眼で見たら虫にしか見えなくて。
それこそ、乱視の私はどこに飛んでいるのか見つけるのが大変でした(笑)。
それくらい遠くまで飛ぶってことですよ??(笑)
飛んでいる音が蜂の音とそっくりで、この音で蜂が勘違いして寄ってくるという事例もあるようです。
飛ばす時は虫のことにも注意したほうがいいかもしれませんね。
大きいドローンはタンク部分を交換すれば、液体でも粉末でもどちらでも可能だそう。
今回はタンク部分に水を入れて飛ばしてもらいました!…が、水が透明で噴射されているかどうかわかりにくくて…
もし次回やる時は「色水を~!!」とお願いしておきました(笑)。
この大きいドローンは小さいドローンと違って迫力がありました。
プロペラが回ると扇風機みたいで風がとても涼しかったです。
小さいドローンを飛ばしている時には気づかなかったのですが、赤色と緑色のライトがついていました。
飛行機にもついているようです。
みなさんは翼についている赤と緑の意味って知っていますか?
飛行機もドローンも左には赤、右には緑と決まっています。
これは目視で進行方向を確認するためで、左右のライトの点灯を見ながら機体の進行方向を判断しているのだそうですよ。
常日頃、目にしていて気にも留めていなかったので、なるほど!と勉強になりました。
翼ついでにもうひとつ。
ドローンのコントローラーに名前があるのをご存じでしたか??その名も【プロポ】。
めちゃくちゃかわいい名前♡
他にも呼び名はあるようですが…
このプロポ、コントロールするスティックが二つあったり、AボタンBボタンがあったり…
見た感じ、子どもが持っているゲームのリモコンとそっくり。
触角のようなものは【アンテナ】
コントロールスティックは【左が上下線回。右が前後左右】
最後に小寺さんが「操作してみますか?」とおっしゃったので、私は迷わず「やる!!」と即答。
&smileスタッフのみなさんは「いや…壊したらとか考えるとできません…」と。
私は怖いもの知らずなのかしら…(笑)。ドローンの操作はなかなか難しく、小寺さんのようにスムーズにできませんでした。
やはり訓練ですね!!
小寺さん、とても貴重な経験をありがとうございました。
今回のドローンもハンズコテラさんで販売されています。
ドローン操作を教えることも可能です。
農薬散布も承り中!とのことです!
ハンズコテラ 代表取締役 小寺 祥之さん
店舗情報
ハンズコテラ
多可郡多可町加美区寺内117-1
TEL:0795-35-0298
FAX:0795-35-0299
【休】日曜
【営】7:00~19:00(土・祝7:00~17:00)
PayPay利用可
Kumi くみ
家は加東市。
今ハマっている食べ物はプリン。
『やりたいことは、とにかくチャレンジ!』をモットーにしています!
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