地元北播磨から、プロ野球界へ【読者からの投稿コーナー】
球春到来、プロ野球キャンプが始まる2月です。今年、皆さんにぜひ注目してほしい選手をご紹介します。昨年のプロ野球ドラフト会議で、北播磨に縁のある選手が、なんと3人もドラフト1位で指名されました。
福岡ソフトバンクホークス・甲斐野央(西脇市出身)東洋大学付属姫路高等学校―東洋大学
阪神タイガース・近本光司(淡路市出身)社高校―関西学院大学―大阪ガス
東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介(神戸市出身)社高校―立命館大学
西脇市では、オリックス・バファローズの吉田凌投手以来の指名です。社高校では、元・千葉ロッテマリーンズの坪井俊樹投手(現・仙台大学野球部コーチ)以来となります。
西脇市と社高校繋がりでは、コーチ・監督を歴任された森脇浩司さんも有名ですね。現在横浜DeNAベイスターズでコーチを務められている柳田殖生さんも西脇市出身です。また、現役選手では三木市出身の広島東洋カープ野間峻祥選手、千葉ロッテマリーンズ中村奨吾選手が活躍されています。
地元出身選手の活躍は、今野球を頑張る子供達や、これから野球を始めたいという子供達の力になりますね。今後の活躍に期待して、応援しています。
(読者/Tさんより)