骨で座る、骨に座る【由美先生のカラダ☆ゆる楽コラム~バレエと着付けとストレッチのぷろむなーど】

 

 

「新しい生活様式」は、カラダについて見直す機会になってるんじゃないかなと、カラダのゆる楽な使い方をご提案するこのコラム、今回は座り方について書きます。

まずイスor床に座って、オシリの骨(坐骨)の下に手のひらをしくように置きます。この時、がんばった姿勢のままだとやりにくいので、肩をすぼめたり腰を丸くしたりします。そこから、できるだけ後ろ方向に手のひらを抜くと、坐骨と骨盤エリアがイスの座面または床の上で安定します。その上に、おへそ、胸、肩、首、頭を順にのっけていくと、リクツとしては、骨格の仕組みに無理なく座ることになります。あくまでリクツの上なので、違和感、つっぱり感などがあれば、現況優先、無理にその形を保とうとせず、ちょっと休む、違和感のある場所をやさしくなでてみる、などのケアをして、少しずつその形に慣れていきましょう。

 

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