体験取材こぼれ話~防災グッズ~【道具の達人、番外編】

備えあれば憂いなし。あったら安心!防災グッズ!

 

 

サポートスタッフ 美貴です!

気になりながらも、何から手をつけていいのかわからず、そのままにしている防災グッズ。

もしもの時のことを考えたら、備えも必要なのかしら?

 

 

多可町と加東市に店舗があるハンズコテラの小寺祥之さんにSMILEハウスに来ていただき、あると便利な防災グッズを5点、娘と一緒に教えていただきました。

 

 

 

 

1.非常用圧縮毛布

 

この四角い箱の中には…

 

圧縮された毛布が入っています。

 

 

袋は手で開けられます。

 

 

広げていくと…

 

ふわふわの毛布が…。大判です。

子どもと一緒にくるまってみても、すっぽりと包まれます。あったかいです。

でも、重さは980g。軽い!

 

 

収納されていた箱はA4サイズです。

真ん中の「箱」が毛布が入っている箱でした。

本棚に立てかけて置いておけます。

どこに仕舞い込んだか探す必要がないのも心強いですね。

 

 

そして毛布の左にある箱は、次に紹介する防災ヘルメット。

こちらも、折りたたみ式です。薄さはなんと、45mm。

 

 

2.防災ヘルメット オサメット

 

 

こちらの箱。

 

箱を空けて取り出すと

 

 

折りたたみ収納式の白いヘルメットが!

 

頭にのせて左右をつかんで、「カチッ」という音が3回鳴るまで下へ下へとおろします。

 

 

よしっ! これで安心。

まずは自分の身を守らねば! ですね。

 

 

 

3.緊急寝具セット

 

こちらの袋の中には

 

アルミシート、エアベッドが収納されています。

災害時だからこそ、ゆっくりと体を休めることって大事ですよね。

 

さらに、外側の袋は給水袋にもなっている!!!

これさえあれば、どんな環境になったとしても、寝るときに体を休めることができますね。

 

 

 

 

4.オゾン発生器 オゾバリア

 

 

 

こちらはオゾン発生器。

オゾンの力で脱臭・除菌。 雑菌・ウイルス・花粉などを分解してくれます。

電源がなくても、モバイルバッテリーがあれば使える!

小さいから持ち運べるのもいいですね。

 

 

 

5.ミニメイド

 

580mmのスリムな黒い筒状のケース。

その中には、4つの筒が納められていました。

筒の蓋の裏には、非常用のホイッスルまでついていました。

 

01 ランタン (懐中電灯としても利用可)

02 多目的ケース

03 ラジオ (手動充電器付き、付属USBからスマホやランタンの充電もできる)

04 ポンチョ (ケースは水筒として使える)

 

 

黒い筒は玄関先や傘立てに置いておくと、災害時にそのまま持ち出せます。

ベルトがついているので、避難するときに持ち運んでも両手が使えるから安心です。

 

 

ひとつひとつ使い方を教えて下さる 小寺さん。

 

 

 

どの商品も質の高さに驚きです。

使うことがないほうがいいけど、備えることで「もし何かあっても大丈夫!」と安心感につながりますね。

 

 

そして帰宅後、自宅の防災グッズを確認して愕然…。

懐中電灯しか準備ができていませんでした。

これを機に、自宅の防災グッズを見直そうと思いました。

 

 

 

タメになるお話を たくさんお聞きできてよかったです。

どうも、ありがとうございました!

(サポートスタッフ 美貴)

 

 

 

気になる記事は、こちらから(WEBでも見れます)

⇒  2020年5月号紙面  表面の上の方です

 

 

 

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