献血のはなし(スタッフの徒然コラム)

若い頃はよく献血に行っていました。誰かのために自分の身が役に立つなら、と思うと楽しくて、ジュースやお菓子を目当てにお茶をしに行く感覚で参加していました。

今年は7月の豪雨から連日の猛暑の影響で特に献血者数が減少している一方で、医療機関からの需要が集中し、血液が十分に確保出来ていないそうです。

兵庫県の献血ルームは神戸市、西宮市、尼崎市、明石市、姫路市と、アンド・スマイルエリアからは少し遠くて中々足を運べないですね。そこで、献血バスです。兵庫県赤十字血液センターのホームページには、毎月の献血バス運行スケジュールも紹介されています。このコラムを書いている時点ではまだ9月分の情報が公開されていませんが、8月31日(金)には多可町の八千代コミュニティプラザ(多可町八千代区中野間650)で、13:30~16:00に献血バスが来るそうです。企業や学校などの団体で献血バスを呼ぶことも出来ますので、団体の代表の方は一度問い合せをされてみてはいかがでしょうか?

献血をするには薬を飲んでいないか、当日の体調は悪くないか、など一定の基準があります。献血をすると後日血液の健康状態のお知らせが郵送で届くので、自分の健康状態を定期的に把握するのにも役に立ちます。

献血ルームでは献血以外のボランティア「骨髄バンク登録」も出来ます。骨髄バンクは、血液型よりも種類が多く適合が厳しい白血球の型(HLA型)に基づきドナー提供するもので、白血病患者などに用いられます。私は19才の時に登録し、20才の時に適合通知が来て提供することが出来ました。神戸の献血ルームで骨髄バンクの申し込みをした際、居合わせた見知らぬ方に「なんで骨髄バンクに登録されようと思ったんですか?痛そうとか、怖くないんですか?」と神妙に聞かれました。ごくごく少ない可能性でリスクはあり、提供に入院が必要など時間の負担もありますが、私は「誰かのために自分の身が役に立つなら」と、やっぱりそんな気持ちでした。

先日行方不明になった2才の子供をボランティアの男性が発見したという話もありましたが、「誰かを助けたい」っていう気持ちは理屈じゃないんですね。

 

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献血バス運行スケジュール 2018年10月・&smileエリア百科

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