呼吸と瞑想【SMILEハウスのレッスンピックアップ!】

残気量

残気量とは、普段無意識に行なっている呼吸では吐ききれない、肺に残っている空気の量のことです。呼吸が浅いと、残気量が多くなり、新しく吸える空気の量が減ります。肺を十分に使えていない状態です。吐ききっていない空気は、不要になった二酸化炭素を多く含みます。
 
二酸化炭素は酸性。体が酸性に傾くと、老化が進みます。
 
不要になったものを吐ききって、酸素濃度の高い新鮮な空気を体内に取り込むことで全身に酸素が行き渡り、筋肉の疲労回復、免疫力アップやアンチエイジングにもなります。
 
 
「一息つく」という言葉もあるように、一日一回はふか~く吐いて、体内の不要になった空気を排出して、デトックスしましょう。そのためには、呼吸を司っている筋肉をほぐしたり、鍛えたりすることが大切です。
 
 

 

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コラム 西脇市