Kumiしらべ~播州織deすまいる~

&smileが提案する新しい出会いのカタチ じもとも

播州織 de すまいる @tamaki niime

 

5月14日(日)&smileのじもともイベント『播州織 de すまいる @tamaki niime』にスタッフとして参加してきました。
tamaki niimeさんへは、昨年、施設内を見学させていただいて以来でしたが、店内の雰囲気が変わっていて、また新鮮さを感じました。

 
 

「地元で友だちや恋人をつくろう♪」というこのイベント。
体調の関係で2名のキャンセルがありましたが、男女合わせて7名の参加。

 

まず初めに男女1対1でトークタイム。

その後、tamaki niimeさんの工場見学です!

 

最初に生地を織る工程の案内から。
前回も見て聞いてとしたけど、何回見ても、「作品」・「モノ」が出来ていく工程を見るのはワクワクしてしまうわたし♡。参加者さんと一緒になって聞いて、スタッフなのに一緒になって楽しんで見学しました!

 
 

工場の外に出ると動物がたくさん!
前回はいなかったアルパカや馬。。。ヤギも!!しかもその動物がめちゃくちゃ間近で見れちゃうのがtamaki niimeさんならでは!
ふれあい動物園かと思うくらい。
鎖など繋いでいないので、小さなお子様はお気をつけて。

 
 

見学が終わってからは、なんとショールに関する体験も!
その内容は、
①織られた生地をカットする
②カットした生地にタグをつける

 
 
いよいよ体験がスタート!!

①ローラーのようなカッターで生地をカットする作業従業員の方はスーーーっと素早く切られていたので、「簡単なのかな?」と思いました。
…が、参加者の皆さんもスーーーっと進むのですが、切れたと思って生地を持とうとすると、途中繋がっているところがあったりと、簡単に見えるほど難しいんですね。

 

②タグをつける作業この作業は足踏みミシンを使用。
私は説明を聞いているだけでも混乱(笑)。「これを回して点前を踏む??え?」と、どちらに回すのか、手前ってどれか、見ていてもよくわかっていなかった私。。参加者さんも戸惑っている方も見受けられました。

 

タグつけができたらスモールサイズショールの完成です!このスモールサイズのショールはお土産としても持って帰っていただきます!
「完成」と書きましたが、実はこれで完全に完成というわけではなく、自宅で「のり抜き」をしてもらうために、やり方を説明いただきました。今回の見学はtamaki niimeの藤本隆太さんに案内していただきました!

 
 
 

Kumi くみ
自分で作り完成したものを持って帰れるので、記念になるなぁと思いました。
私もこの体験がやりたくてウズウズしていましたが、我慢しました(笑)。
参加者の皆さんも最初は緊張されているような顔でしたが、終わる頃には笑顔も見られ、スタッフとしても安心しました。

ご参加いただいた皆様
tamaki niimeの皆様
ありがとうございました!
 

Kumi くみ
加東市在住。
高校生~小学生の3児の母。
クロワッサンが好き。
よくこぼすので、子どもより服を汚してします。
『やらなきゃできるかわからない』
とりあえずやってみて、そこで新しい発見があったり、出会いがあったり…。
出会えた方々に感謝の気持ちを常に持って、楽しく、笑顔の連鎖になればと思っています。
 
 
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